2009年10月13日

オバー達の夕涼み場所

オバー達の夕涼み場所

このタイトルとこの写真で、場所を限定すること出来ますか?

もし出来たのなら、ちゃんと色々なとこに目を向けているんでしょうね。





正解は、勝連半島のイチハナリ。
そう、伊計島です!



伊計島の亀岩が見える海辺に椅子が数脚並べられています。

そこに、この看板が掲げられているのです。


オバー達の夕涼み場所


メチャクチャ最高じゃないですか!

シャレっけがあり、また温かさがあり、微笑ましくなる。
とても素晴らしいネーミングと、その光景です。


オバー達が毎日ここで海を眺め、潮風に吹かれながら、
ゆんたくしているんでしょうね。
想像しただけで、古き善き沖縄を感じます。思い出します。

街では“ハイハイ学校”の入口に座り込んで並んでいるオバー達の姿を良く見かけますが・・




何度かここの直ぐ側にある亀岩の龍宮神を訪れるのですが、まさにこの椅子も“聖域”と思えるほど、余所者が触れてはいけないような気がするのです。





ただ、これまで一度もこの椅子に座っているオバー達を観たことがないのが残念でなりません。


オバー達の夕涼み場所




Posted by ダーリー at 12:12│Comments(2)
この記事へのコメント
はじめまして。
うちの主人が夢で見たのが
ここの海。
ものすごく真っ黒でどんよりとした厚く重苦しい雲に
覆われた空を見上げていると
突然、雲がわれ、その間から眩しく輝く朝陽が昇ったそうです。
一斉に雲は消え、あたり一面が神々しく照らされて
何とも言えない美しさ、心地よさで満たされた
気分だったそうです。
その1・2か月後に那覇へ向かう飛行機の窓から見えたもの。
大きな大きな龍・・・。
一緒に飛んでるような感じだったらしい。
これは夢ではなく現実での話し。
それからまた1・2か月後、(長いな~)
夢で誰かのお祝いに招待されご馳走を頂こうとすると
どっかのおじいさんが来て、
あなたは、この箸で食べなさいと渡されたのが金の藁で作られた
黄金の箸。で、ここで夢は終わり・・・ではなく、
一週間後、又夢ですが、
山のあぜ道を歩いているとずっと向こうに小さく小さく
しゃがんでニコニコ微笑んでいたので
近づいてみるとお地蔵さんだった。という話。
もちろん、私たちはあれこれ考えても解りませんでしたね。
ただの夢なんですかね~。  でも不思議ですよね。
Posted by ラム at 2009年10月17日 08:29
ラムさん、初めまして。
コメントありがとうございます。

夢でこの場所を見たのですか~。スゴイですね。
ピンポイントで場所を見せられるのは、
きっとラムさんのご主人とこの地に何かの
関係があると思いますが・・

『見せている』
『見せられている』

意味があって夢で見せていると思うので、
その謎解きをしてみては如何でしょうか?

きっと何かがありますよ!
Posted by ダーリー at 2009年10月17日 23:15
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。